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エポック社野球盤3Dエーススーパーコントロールを小4息子に買ってみた!感想は?

購入したもの

新型コロナ流行の折、お家時間が長くなったことで一躍注目を浴びたボードゲームたち。

ブームも落ち着いたこの頃ですが、うちには野球を始めたばかりの小4息子がいます。

チームのお荷物にならないためにも、もっと野球を楽しんでもらうためにも、いち早くルールを覚えることは必須条件。

その方法の一つとして野球盤を購入してみたので、使ってみた感想などを書いていきたいと思います。

エポック社 野球盤 3Dエース スーパーコントロールとは?

野球盤3Dエース
スーパーコントロール

メーカー希望小売価格:
8,800円(税込) / 8,000円(税抜)

「野球盤3Dエース」シリーズに、ついに9方向投げ分け機能を搭載!
電光掲示板もパワーアップ!球速と投球コースを表示可能に!

【機能説明】
・「3Dコントロールピッチング」搭載:高低差を含み9方向への投球が可能
・「3Dスラッガー機能」搭載:ピッチャーによる投球の高低差に対応
・「トラッキンググリッドセンサー」搭載:球速と投球コース、投球履歴などを表示

対象年齢:5歳以上
プレイ人数:2人
使用電池:単3×3本(別売)
商品サイズ:W425×D425×H135(mm)

商品カタログ|エポック社の野球盤|エポック社公式サイト (epoch.jp)
はじめ母
はじめ母

ボードゲームとして普通に楽しそうだけど相手必須だし、結構大きいから場所も取るし、いいお値段するなぁ。

野球盤 3Dエース スーパーコントロールの口コミは?

野球好きのこどもの為に購入しました。兄弟で大興奮で遊んでいます。

30年以上も昔の野球盤が実家にあるのですが、今のものはキャッチャーポケットや電光掲示板が付いていて、より楽しいようです。遊び方は変わらず簡単で、誰でも楽しめるのがいいです。

https://review.rakuten.co.jp/

クリスマスプレゼントとして小学4年生の孫にあげました。本人が決めたので、今時ボードゲームなんてどうかと思いながら購入しましたが、1人でも時々遊んでいるみたいで、プレゼントして良かったと思ってます!

https://review.rakuten.co.jp/

昔(30年以上前)に遊んでいたが、子供達にも楽しんでもらおうと購入。

各部の動きも昔の物とは比べ物にならないくらいスムーズで、変化球やバッティングの微調整も楽しめる。
造りもキレイで、コレは【買い!】だと思いますよ。

https://www.amazon.co.jp/

球が詰まることや野球盤自体のサイズが大きいことに対するマイナスな口コミはありましたが、購入した人は昔の野球盤で遊んだ経験があることで、概ね満足しているようでした。

野球盤 3Dエース スーパーコントロールを買ってみての感想

野球のルールを理解するには実践が一番なのは確かだけど、練習は土日だけだし、平日の自主練以外にも夜や雨の日に何かできるはず。

いや、何かやらせるべき!?できれば楽しんで欲しい!

といった思いを込めて購入した野球盤。

私の実家にも昔ありましたが、野球のルールがわからないと本当に面白くない玩具No1です。

すぐに飽きて遊ばなくなる可能性も視野に入れて購入してみました。(もしそうなったらを考えて、装飾のシールは母が丁寧に貼り、外箱はキレイな状態で取ってあります)

野球盤60周年の歴史の集大成ともいえるこの商品は、とにかく進化していることに驚きました。オーロラビジョンやアナウンスがあって、何だかよくわからないけど楽しそうな雰囲気。(単3電池3本忘れずに!)

3Dコントロールピッチングは意外と打てなくて、盛り上がります。玉がつまるのはご愛嬌。コツと慣れが必要みたいです。

うちでは息子とルールのわかる父が遊んでいますが、一戦するだけで30分くらいかかっていたりします。(付き合ってくれる父に心から感謝)

息子
息子

パパ、今日の夜も一緒に野球盤やろう?

と、定期的に息子からお誘いを受けています。父もまんざらでもない様子。二人でキャッキャウフフしております。時には息子がボロ負けし、涙目になりながら。

また、これは想定していなかった使い道だったのですが、普通にボードゲームとして遊ぶ以外に、試合の後の反省会で使っています。

まるでチェスのように(笑)

あの時こうするべきだったとか、こうなった時どうする?とか話し合っています。理解しやすさでいうと、

野球盤を使って立体での説明>紙やボードに書きながら説明>口頭での説明

のようです。やっぱり子どもには、イメージしやすい状況を作ってあげないと難しい部分があるみたいなので、何だかんだ購入してよかったと思っています。

ランナーとかもないので、完璧に野球の試合を再現できるわけではないですが、野球盤の購入前に比べると試合の流れやルールを理解できるようになっています。

本当は、公園で実際に遊びながらルールを覚えていくのが一番自然で手っ取り早いのですが、近所の公園はどこも野球禁止ですし、少子化の影響で放課後に18人の子どもを集めることも難しいのが実情です。

野球盤なら天気や時間も関係なく、たった二人で野球を楽しめるという点でもおすすめです。

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